秋北新聞に掲載されたコラム原稿です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 大学等で1年の学生に講義する際に、毎年のように感じていることがあります。今では大学等の授業で1年2年はコンピューターは必須科目なのですが、親御さんにわかってもらえずパソコンを持っていない生徒がいます。授業以外でもパソコンは必要です。レポートの提出や研究の計算、卒論や就職活動などです。量販店などでよく販売されているパソコンでは必要なソフトが揃っていませんし、研究に用いるには性能が低い場合が多いです。そのため、パソコンを持っていない、または性能が低いパソコンの学生の中には、怪しいパソコンを買ってしまったり、オークションでコピー物を落札してしまったりしています。そんな目にあわないように自分のパソコンは自分で作ってみてはどうだろうか?ノートパソコンも作れるんですよ!
おっと話がそれちゃいました。
大学等は入学時にある程度パソコンを操作できると思っていますので、初歩から中級まで(パソコン検定試験で言えば3級と2級の間ぐらい)を1年の7月までに終わらせます。そうしないと他の科目でパソコンを使った授業ができませんからね。もしかすると中学高校生の方がこのコラムを読んでいるかもしれないので教えておきますが、タッチタイピングができて、尚且つタイピング速度も速くできるように。速度は非常に重要ですよ。練習してくださいね。 PR |
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1965/08/21
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パソコンの先生
自己紹介:
10歳ぐらいからパソコンを始める。設備用3次元CADの開発に10年携わる。その後家内の実家のある秋田県大館市に移り住み、パソコン教室を営む傍ら、大学等非常勤講師などを経て、現在パソコン専門店でパソコンの先生をしています。
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